太田 晶久 Introduction of staff
入社動機について
入社したきっかけは?
私は以前、テレアポとは全く関係のない仕事をしていましたが、内藤社長に声をかけていただき
テレアポを始めました。テレアポの場合、若干のスキルは必要になりますが、それまでの経験などは大きく関係しないので、新しいチャレンジをしたいと思いました。
仕事について
現在の仕事は?
コールセンターの管理者(スーパーバイザー/SV)をしています。
前職は専門的な要素が強い業界で「狭く深く」というような仕事をしていたのですが、テレアポの場合は、色々な業界のお客様のお仕事を扱うので「とても浅くとても広い」職種だと思います。
お客様のお仕事について知識を持たなければいけないという観点で、始めた時は、自分の目の前がパッと広がった感じがしました。
特定の業種に対して深いところまで掘り下げることは難しいですが、とてもたくさんの業種に携わることができるので、業種にしても職種にしても、日本全国の企業様に対して見聞が広がったと感じています。
大変なことは?
「テレアポ」と聞くと、相手がお忙しいところの電話を掛けるので、厳しい対応をされることもありますし、きついと感じる時もあります。しかし、逆に言うと、どの企業も自社ではやりづらいと感じているということだと思うので、私たちに依頼をしていただけるのだと思います。
なので、私たちコールセンタースタッフはアポを取ることに対してすごくやる気を持っています。
また、アポが取れた時の達成感もひとしおなので、みんなでそこに向かって一生懸命やっています。
SVとして心掛けていることは?
いろいろなお客様がいるので、ひとつの担当業務が1ヶ月、3ヶ月、半年…と続く訳ではありません。
なので、個人の適性を見て担当を変えています。
それによって結果の変動もありますが、常にバランスをとって、早めに適性を見つけて割り振るようにしています。
また、コールセンターの方が最前線で電話をしていますので、そのフィードバックをもらい、内容をいかに早く修正できるかを考えています。手を打たずにダラダラとやっていてもだめだと思うので、ダメところは早く切り上げて、修正できるところはなるべく早く改善するようにしています。
SVとしての大きな役割はそこにあると考えています。
スタッフのモチベーションに関しても、なかなか「頑張って!!」という精神的な部分だけではコントロールができないので、ローテーション変えてみたり、内容改善をスピーディーに的確にやることで、みんなのモチベーションが下がらないように心掛けています。
社内の雰囲気は?
業務中は個人で電話をしているので、相談やアドバイス等はしたりしますが、コミュニケーションはあまり多くないです。
ですが、仕事の後にみんなでご飯や飲みに行ったりすることは結構あります。
人数が少ないからこそ、社長も含めみんなで同じ方向に向かって走っていると思います。
一緒に働く仲間について
シルバーライニングに向いている人材は?
電話を掛けることや管理をしていくことに関して、テレアポやコールセンターの経験・知識は必要ありません。
実際に会社に来て、仕事を覚えていくので、何に関してもチャレンジしてく気持ちは大切だと思います。
また、どちらかと言うと、ひとつのことを極める業務ではないので、いろいろなことに興味を持てるひとがいいかなと思います。
当社に来ていただいた方には長い間働いていただきたいですし、逆に、いろいろな見聞を深めた上で巣立っていってもらうというのも良いのかなとも思います。
これからシルバーライニングの門を叩くひとへ!
新しいことにチャレンジしたいと思っている方は、だれでもウェルカムです!
やる気さえ持っていれば、特別な技能を持っていなくても、英語が話せなくても、他業界の知識を持っていなくても良いです。広い目でいろいろな業界を見たいと思っている人と一緒に働きたいです。
他のスタッフに聞きました
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斎藤 由紀子それぞれのお客様に合ったポイントなど、いつも的確なアドバイスをしてくださいます。
とても経験豊富な方なので、日々勉強になります!