お客様の声
動画の窓口株式会社様
最初に、貴社について簡単に教えてください。
弊社はBtoB向けの動画制作を主軸とした事業を行っている会社です。
例えば、以下のサービスを展開しています。
・短納期／最速での動画制作ができる「動画の窓口Express」
・経営課題に動画を活かすポータルサイト「動画の窓口」の運営
・企業の世界観を盾形動画で表現するブランディング＆ショート
・展示会における動画活用／制作／配置などの総合型ご支援
大なり小なり含め、年間1000本以上の動画制作を行っています。
シルバーライニングとの出会いを教えてください。
最初の出会いは10年前くらいですね。シルバーライニングの内藤社長とセミナーか何かで知り合って、繋がったのがきっかけです。出会った当初は、いい意味で社長ぽい印象を受けませんでした。声を大にして「こういビジョンに向かっていく！！」というよりも、冷静にしっかりと自社のサービスを向き合って会社経営をされていらっしゃる印象です。
その後10年間はお取引が無かったのですが、2023年の7月からテレアポの代行をお願いする形になりました。
シルバーライニングにご依頼いただいた背景を教えてください。
元々2022年12月頃に別のテレアポ代行の会社さんにお願いをしていました。一定の成果も出ていたのですが、担当者さんとのコミュニケーションに不安がありました。営業を生業とする会社なので、クライアントとのコミュニケーションがスムーズであることは、特に重要だと考えています。そのため、結果的に別の会社さんを探すことにしました。
そこで10年前に出会ったシルバーライニングを思い出していただけたと…！
そうですね。私は以下の3つの観点から、テレアポ代行を安心してお願いできる会社を探していました。
・担当いただく方のコミュニケーション能力
・自社の戦略や考え方を理解いただいた上でトークに活かしていただけること
・自社の一員のように、責任を持って営業をしていただけること
ですがこの3つの満たす会社さんとは、中々出会うことが出来ませんでした。内藤社長にはそんな悩みもご相談させていただいたのですが、「担当者が合わなければ変える」と言っていただけました。それにcAIwa＋のサービス内容もしっかりと納得することができたので、シルバーライニングさんにお願いしようと決めました。
なぜ他社ではなく、シルバーライニングだったのでしょうか？
前述の担当者さんを変えていただける、ということは大きかったです。
それ以外にも内藤社長の人柄を知っている、ということもあるかもしれません。社長の人柄や考えは社員の皆さんにも通じていくものだと考えています。内藤社長の雰囲気や人柄はとても信頼できると感じていたので、大きな決め手になりました。
時間単価については、どうお考えでしょうか？
シルバーライニングにテレアポ代行をお願いするときは、特に気にしていませんでした。やってみないと、どのくらいのパフォーマンスか分からないからです。そのため気にしてもしょうがないと思っていました。
今では、ある意味自信の表れのように感じることもあります。大体のテレアポ代行の会社さんは成果報酬型を採用していて、安くて1アポ1万円、相場で言うと1アポ1万5千円～2万円くらいだと思います。その中で、時間単価でサービス体系を組んでいるので、相当意識を高めてやっていらっしゃるのだと思いますね。
シルバーライニングのサービスはご期待に応えることができているでしょうか？
現時点だと1か月経過した段階なので、ようやくパフォーマンスが理解できたところです。先月の結果は9アポ獲得いただいて、CVRが約2万円でした。先ほどの相場と比べると納得できる金額だと思います。ターゲットの業種・規模感に関しても、狙いたい層に対してしっかりとアポイントを取っていただけているので、非常に素晴らしいと感じています。凄いですね。
ただ獲得できたお客様の中で見込みになっているのは10％～20％くらいなので、この数字はもっと上を目指していきたいと思います。もちろんシルバーライニングさんだけの問題ではないので、ターゲットをより詳細に設定したり、自社のサービスを磨いたりなど、協力してやっていきたいですね。
シルバーライニングをオススメできる企業／オススメできない企業を教えてください。
〇オススメできる企業
しっかりと自社のサービスの営業戦略が出来上がっている企業はオススメできると思います。マーケティングでいうFFMBモデルや、セールスファネルが成り立っている状態であれば成果も期待できるのではないでしょうか。「顧客と接触さえすれば売上が上がる」という、営業戦術が整っている企業には非常にオススメです。
他にも
・ビジネスモデルを理解してもらいながら、テレアポ活動をしてほしい
・顧客ターゲットが明確になっている
・定期的なミーティングや報連相をしてほしい
・近似の商材を複数持っている
といった場合にも、マッチしていると感じますね。
△オススメできない企業
オススメできないのは、先ほどの真逆の企業ですね。
あとは、アポ単価だけでテレアポ代行をお願いする会社さんを決めるのならば、シルバーライニングさんよりも安い企業も考えられると思います。
今後の貴社の展望を教えてください。
弊社では動画業界の中で色々なサービスを開発しています。一つ一つは小さな領域でいいので、領域内でナンバーワンを取り続ける会社でありたいですね。例えば「動画の窓口Express」は「動画制作 急ぎ」「動画制作 短納期」で検索をすると、1番上に表示されます。お客様からのご評価もとても高い。そのため、この領域ではナンバーワンを取れたと考えています。
このように、ニッチな領域でナンバーワンを取れるサービスを作り続け、それを掛け合わせることによって高いバリューを生み出していきたいです。その結果、日本で「動画と言えば動画の窓口」という相談窓口として、認知を取っていきたいですね。ブランドになっていきたい、と言っても良いかもしれません。
